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日本マクドナルド(2702)の解説【株価・株主優待・決算】

日本マクドナルド 株価 決算 株主優待
日本マクドナルド(2702)は、マクドナルドを展開している外食企業です。
株主優待は、”優待食事券”です。

企業名 日本マクドナルドホールディングス 株式会社
種類 外食業
権利確定月 12月・6月
優待内容 優待食事券
優待回数 年2回
配当利回り 0.63%
(2019/01/15 終値)
100株 47万3,500円
(2019/01/15 終値)

日本マクドナルド(2702)とは


日本マクドナルド(2702)は、日本国内で”マクドナルド”ブランドのハンバーガーチェーンを展開している企業です。
1971年に米国マクドナルドよりフランチャイズ権を買った”藤田 田氏”によって設立されました。
2004年から原田 泳幸氏が会社を率いていましたが、業績不振を受けてサラ・カサノバ氏がトップに就任しています。


日本マクドナルドは、米国マクドナルドとフランチャイズ契約を締結しています。
下記の通り、売上高の3%がロイヤリティとなっています。
決して軽い負担ではありませんね。
日本マクドナルドは、米国マクドナルド本社の都合に振り回される可能性が高いことには注意しましょう。
日本マクドナルド フランチャイズ契約

店舗数をみると、フランチャイズ店舗の方が2倍近い数となっています。

・直営店舗数 926店
・フランチャイズ 1,972店
・合計店舗数 2898店

日本マクドナルド 店舗数


2014年7月、マクドナルドのチキンナゲットを作っていた中国の加工会社が“賞味期限を過ぎた鶏肉”を使うなどのずさんな衛生管理の実態が報道されました。
さらに2014年から2015年にかけて、フライドポテトやパンケーキに異物が混入したことの報道が相次ぎました。
そのため、2014年から2015年にかけて大きく売上高が下落しています。
現在では回復していますが、“飲食業”ならではのリスクには注意すべきですね。
日本マクドナルド 売上高の推移

現在のマクドナルドのCEOは、サラ・カサノバ氏です。
カサノバ氏は、“えびフィレオ”や“メガマック”などのヒット商品を手がけた実績があります。
2009年にマクドナルド・マレーシアの経営トップに就任して、売上高を大きく伸ばしたことで日本トップに抜擢されました。
カサノバ氏は店舗の改装をすすめ、V字回復を達成しました。

マクドナルドは、デリバリーに力を入れています。
デリバリーは “マックデリバリー”と“UberEATS”を通じて、提供されています。
普通の注文だけでなく、朝マックも注文することができます。
ちなみに“スマイル”を注文すると、商品を詰める紙バッグにスマイルやメッセージを書いてくれます。
日本マクドナルド デリバリー

株主優待

日本マクドナルド(2702)の株主優待は、年2回もらえる”優待食事券”です。
権利確定日は、”12月末”と”6月末”です。
次の権利付き最終日は、2019年6月25日(火)です。
2019年6月25日(火)の15時までに株を購入すれば、株主優待がもらえます。

特典:優待食事券

12月末、6月末基準

1冊にバーガー、サイドメニュー、飲料の無料引換券が1冊になったシート6枚
日本マクドナルド 株主優待

100株以上300株未満
優待食事券 1冊

300株以上500株未満
優待食事券 3冊

500株以上
優待食事券 5冊

直近の株価

直近の株価チャートはこちらです。
日本マクドナルド 株価チャート
(直近2年間の株価チャート)
青色:日本マクドナルド赤色:日経平均

購入金額

1単元の株式を購入するのに、47万3,500円必要です。
株価 4,735円(2019/01/15 終値)
単元株数 100株

事業別の売上高

事業別の売上高はこちらです(2017年12月期)。

直営店売上高
…1,805億24百万円(前年同期比10.0%増)
フランチャイズ収入
…725億72百万円(前年同期比16.8%増)
店舗運営事業の売却から生じる利益
…5億43百万円(前年同期比36.8%増)

日本マクドナルド 事業別売上高

決算情報

直近の通期決算(2017年12月末)はこちらです。

売上高
…2536億40百万円(前年同期比11.9%増)
営業利益
…189億12百万円(前年同期比172.9%増)
経常利益
…197億18百万円(前年同期比198.1%増)
当期利益
…240億24百万円(前年同期比347.7%増)

日本マクドナルド 決算

大株主

日本マクドナルド 大株主

従業員の状況

従業員の状況はこちらです(2017年12月末)。
日本マクドナルドは、全体で2,194名の従業員が在籍しています。
日本マクドナルド 従業員

今回のまとめ


今回の記事のポイントはこちらです。

日本マクドナルドは、米マクドナルドにフランチャイズ料を支払っている
株主優待は、優待食事券
2014年から2015年にかけて、不祥事のせいで大きく業績を落とした
カサノバ氏がV字回復を達成

日本マクドナルド(2702)は、マクドナルドを展開している外食企業です。
2014年から2015年にかけて、チキンナゲットを作っていた中国の加工会社が”賞味期限の切れた鶏肉”を使う不祥事が報道されたため、業績が大きく悪くなりました。
”飲食業”ならではのリスクもキチンと把握した上で、投資するようにしてください。

関連資料

日本マクドナルド:『有価証券報告書』
日本マクドナルド:『公式HP』
日本マクドナルド:『決算時説明資料』

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